「クリエイティブは自走できる」
そんなテーマを持っていたります。
つまり、デザインなどの制作物を単純にデザイナーに発注するのではなく、お客様自身でハンドリングすべきでは?
そんな問いを持っています。
例えばコストの面、高騰する人件費に伴って、デザイン制作物の価格も高騰しています。
商品デザインでない場合、デザインにかかる費用は間接経費になりますので、はたしてそれをペイするためにはどれだけ売ればいいのか?
デザイナーに頼むのはその費用対効果が合わないので、自分たちでやってみよう。ただどうしても自分たちではデザインへのリテラシーが低い。
その結果結果もでずに、デザインへの投資自体に懐疑的になってしまう。
そんな悪循環もあるようです。
インクデザインではその間を埋める自走できるクリエイティブを前より提唱していました。
そして今回は写真。
今のクリエイティブでは写真の存在は大きなものになっています。
逆に言えばいい写真があればそれだけでもクリエイティブコミュニケーションがなりなってしまうとも言えます。
今はiphoneをはじめとするスマホの性能が格段に上がっています。
その反面一眼レフ、ミラーレスカメラ市場はハイアマチュア〜プロ市場にシフトしてかなり高額な製品が多くなってなかなか手を出せないのも事実です。
例えば飲食店。
料理の写真は生命線なのではと思います。
今のiPhoneでこの程度の写真は撮れてしまいます。
iPhoneやお持ちのカメラで上手く撮れないというご相談もお待ちしています!
※COVID-19の影響で飲食店の方は今もまだ厳しい時期だと思いますのでしばらくは交通費程度の実費で承ります。