インクデザインでは、IR関連のデザイン、クリエイティブを手がけることが多くあります。
その中でも中期経営計画のスライド、パワーポイントデザインの相談も多く頂くことがあります。
今回はそもそも、中期経営計画のデザインはデザイナーに任せた方がいいのか？
そしてインクデザインの特徴は？
について、カジュアルに書いてみたいと思います！
そもそも、なんで中期経営計画のデザイン、気にするの？
ビジネスや経営って、計画が大事。でも、その中期経営計画、ちゃんと伝わってる？
中期経営計画は投資家の興味が高いので、わかりやすく伝えるためには、デザインがキー！
1. 図解があるとわかりやすい！
- 文字だけより、絵やグラフ、写真があった方が、何を伝えたいかすぐにわかる！
- 数字や複雑な内容も、シンプルな図にすることで、読み手の理解コストが下がって、みんなに伝わりやすくなりますね。
2. 会社の顔、大事にしよう
- 会社の色やロゴを使うことで、会社の個性を前面に出せます。
- 「あ、この会社だ！」とすぐにわかるようになりますね。いわゆるブランディングってやつ？
3. スムーズにお話できる
- わかりやすいデザイン、ストーリーだと、投資家をはじめとするステークホルダーに、何をやりたいのか、どう進めるのかがスムーズに話せます。
- 計画を社内でみんなでシェアする時も、迷わず伝えられる！
4. 他の媒体にも展開しやすい
- 中期経営計画は、スライドで公開して終わりではないですよね？
webサイトでの展開や株主通信、統合報告書などの媒体へ展開する際の起点になるものです。
最初のスライドの段階である程度デザインを行っておくと、その後の展開も楽になるし、統一できますね！！
デザインは、経営計画を伝える時の味方！私たちがそばでサポートするから、会社の計画をみんなに伝えよう！
中期経営計画の制作はどんな会社に頼めば良い！？
1.戦略コンサルタント・経営コンサルタント
- 言わずもがなの王道！
- 有名どころから、専門性の高いファームまでいろいろあるけど、間違いないと思います！
- ただ高価な傾向も？
- 計画立案の初期段階からの、長期的なおつきあいができるパートナーを探す場合にオススメ。
2.IRコンサルタント・IR支援会社
- 投資家目線でのアドバイスが期待できます！
- 企画立案から、配信、リリース等までワンストップでお任せできるのはつよみ。
- デザインの面では幅があるかも？
- 経営計画の立案から、投資家へのアプローチまでのパートナーを探す場合にオススメ。
3.パワーポイントの制作会社
- パワーポイントの制作には慣れているので、見せ方やデザインは期待できると思います！
- 経営やビジネスに関する知識は弱いかも？
- ある程度計画の内容と、ドラフトのスライドが準備出来ている場合にオススメ。
4.IR専門のデザイン会社
- デザイン性や見せ方、わかりやすさは期待！
- コンサルティング力では一歩足りないかも？
- ふわっとした計画の骨子は出来ているけど、見せ方と表現のアドバイスが必要な場合にオススメ。
どんな目線で制作会社を選べばいい？
いろんな会社があるのはわかった！
では、中期経営計画のデザインを依頼する時、ただの文書じゃなく、見た目も考えたいもの。でも、どんな基準で選べばいいのか悩むことも多いはず。ここでは、中期経営計画のデザインを頼むときのポイントを紹介するよ。
1. 経験豊富な会社を選ぼう
- これまでに中期経営計画やIR資料などをデザインしてきた実績がある会社は信頼できる！
- 今までの実績をチェックして、その会社のセンスや品質を確認しよう。
2. コミュニケーションが取りやすい会社
- 何を伝えたいのか、どんなイメージで進めたいのか、そんな話をしっかり聞いてくれる会社が大事。フィーリングってやつ？
- 最初の打ち合わせや途中経過の確認など、コミュニケーションがスムーズにとれるか確かめよう。
3. 予算に合わせて対応してくれる会社
- 予算に合わせて、どれくらいのクオリティや内容で提供できるのかを事前に確認する。
- 高額ならではのクオリティを求めるのか、予算を抑えつつしっかりとしたデザインを求めるのか、目的に合わせて選ぼう。
4. 迅速な対応が可能な会社
- 締め切りや急な変更にも柔軟に対応してくれる会社を選ぶことで、ストレスなくプロジェクトを進められる。
- どれくらいの納期で仕上げてくれるのか、確認しておこう。
中期経営計画のデザインを頼む会社を選ぶ際は、実績やコミュニケーション、予算、納期などのポイントをチェック。自社のニーズに合った会社を選んで、計画を成功させよう！
さてさて、インクデザインのサービス
ここまで読んでいただきありがとうございます！
では、当社インクデザインではどのようなサービスを提供しているかをお伝えします！
1.企画からデザインまで
- IR専門のデザイン会社ですので、単なる「キレイにする」だけでなく、企画からアドバイスを踏まえて、キャッチボールを行います。
- お客様がご用意するのは、ザックリの箇条書きの原稿や、資料などだけです。
- 適宜文章の作成や、リライトも行い、図解もご提案します。
2.社内のデザイナーによる作業
- 当然ですが、開示前の中期経営計画は機密情報。
インクデザインでは、全ての作業を直接雇用の社員デザイナーが行いますので、外部デザイナーに委託するよりもセキュリティレベルが高いと言えます。
3.いい感じのデザイン！しかもパワポで！？
- インクデザインのデザイナーは、グラフィックデザイナーで、パワーポイント専業ではないので、幅広いデザインに対応。
- 豊富な経験をもとに行うデザインは多くの情報を扱う中期経営計画にはマッチ。
- もちろん「パワーポイントで作成」しますので、お客様で変更改変して運用いただけます。中期経営計画のテンプレートデザインもOKです！
4.豊富な実績
- 創業以来IR関連のデザインを行っています。
- 中期経営計画、決算説明資料をはじめとするIR資料はもちろん、株主通信、統合報告書などのレポート、IRサイト、コーポレートサイトの企画、制作、運用までの豊富な経験があります。
5.柔らかすぎる柔軟性
- 社内のデザイナーでの作業になり、基本チームで対応しますので、急な修正などももちろん対応！中期経営計画などのIR資料は開示当日までやりとりすることも多いですね！
- 修正回数も多くなる傾向にあるのが、IR系のクリエイティブ。修正回数も制限は設けていません。
- 内製体勢は価格にも反映でき、ご予算応じた柔軟性も持っています。
- また、最低発注額も設定しませんので、1枚からご相談ください！
ぜひぜひご相談いただければと思います！！
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