ここ最近何かと話題になるAI。みなさんはいくつご存知ですか?
調べてみると、作業時間を短縮できそうな機能を持っているAIも?!
今回は最新AIを4つ、クリエイター目線でまとめました。
①Shutterstockの画像生成AI(2022年11月)
https://www.shutterstock.com/ja/generate
画像や動画の素材を提供しているShutterstockの会員向けの画像生成サービスです。
欲しいイメージや物をテキストで書くとAIがイラストや写真を生成してくれます。
学習元はShutterstockのライセンス画像。多くの画像を扱うShutterstockならではのサービスといえますね。
関連ニュース
https://www.gizmodo.jp/2023/02/shutterstock-ai-image-generation.html
②GPT-4の発表(2023年3月)
https://openai.com/research/gpt-4
巷で話題のGPT-4は、ChatGPTの進化版ともいえるバージョンです。
特にクリエイター目線で気になるのは画像の入力ができるようになり、WEBページが作成できること!
手書きのアナログのサイトデザインが、写真を撮ってAIに読ませることで簡単にWEBページができてしまうなんて夢みたいですね、、、!
誰でももっと簡単にWEBページが作れてしまう将来がすぐに来そうです。
関連ニュース
https://newspicks.com/news/8225570/body/?ref=searchhttps://japan.zdnet.com/article/35201386/2/
参考にした記事
https://mmmiyama.com/chatgpttrendingai/
③Office製品へのGPT-4の導入が発表(2023年3月)
https://news.microsoft.com/reinventing-productivity/
(リンク先の動画の11分40秒あたりでPower pointでのデモンストレーションが見られます)
マイクロソフト社から発表された、Microsoft 365 Copilot(コパイロット)。
WordやPowerPointなどのOffice365すべてのアプリにAIが組み込まれる予定だとか!
特にPowerPointでのCopilot!AIで簡単にデザインされたスライドを作れてしまうのはとても便利になりますね。
④Adobe Fireflyが発表(2023年3月)
https://www.adobe.com/sensei/generative-ai/firefly.html
Adobeは既に作業効率を挙げられるAI、Adobe senseiがありますが、Adobe Fireflyは画像生成機能・商業利用に特化したAIです。
普段私はAdobe製品を使って作業しているので、将来的にIllustratorやPhotoshop、Adobe Expressに直接搭載というのは作業効率が上がりそうなアップデートでワクワクしますね!
関連ツイート・ニュース
https://twitter.com/mmmiyama_D/status/1638849568858312705
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1487097.html
それはそれとして、、、
AIで生成されたものに関しての倫理的な問題や著作権問題など多くの課題が残されているので、利用には慎重にならないといけませんね、、
影響を受ける職業も多々ある分、しっかりと調べて理解したうえでAIを使って効率的に作業がしやすくなればいいですね!
関連ニュース
https://newspicks.com/news/8247372?ref=user_8504508
(はるか)