多様化の波に上手く乗り、やがて多様化の海に埋もれていった、ということなんでしょうか。
創刊当時は、斤量も厚くPP張りもしてあってピンっと背筋をはった印象があったんですが、いつの間にかラックの中でお辞儀してました。
印刷会社出身としてはそんな仕様変更から、現実の厳しさを垣間見たりしてました。
同時に、記事内容もタイアップ臭さが強くなって、なんとなく読まなくなった記憶があります。
デザインのフォーマット化とか、良くも悪くも合理的なデザインを世の中に広めた功績は大きいのではないのかな。
でも、今考えるとR25って相当若いですよね。