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「このグラフ、なんか違う…」と配色に悩んで時間を無駄にした経験はありませんか?
特にパワーポイントでスライドを作っているとき、積み重ね棒グラフや折れ線グラフで項目数が多いと、カラーパレットの色だけじゃどうにもならなくて迷走しがちですよね。そんなパワポのデザインでの地味な悩みを抱えているのはあなただけではありません。
🎨 配色の悩みあるある
まず前提として、どのような時にグラフの配色に迷いが生じるのでしょうか。迷う場面によって打ち手も変わってくるので、まずはデザインをする中で特によくある悩みを整理しました。
「きれい」と「わかりやすい」の板挟み
「グラデーションでまとめると見た目はおしゃれになるけど、境目がぼやけて数値の差がパッと見で伝わらない……。デザイン性と機能性のどっちを優先すべき?」
規定色がそもそもグラフ向きじゃない
「ロゴの色がパステル系で薄すぎたり、逆に目がチカチカするような色だったり……。これをベースに同系色を作ると、どうしても見にくいグラフになって困る!」
項目が多いと使用する色に迷う
「棒グラフなどベタ色が多いグラフはそれっぽくできるが、折れ線グラフや円グラフ、項目が多い時にイレギュラーな色、ここだけにしか使わない色が出てくる。。これでいいのか迷いが生じる。」
今回はインクデザインのデザイナーに、これらのお悩み解決につながる便利ツールを聞いてみました!日々のデザインのご参考になればうれしいです!
📍 配色の悩みを助ける、おすすめツール3選
これらの悩みを解消すべく、配色を決めるのが苦手なデザイナーたちが日頃から使用している便利なツールをご紹介します!
便利ツール①:配色パターンジェネレーター
https://amix-design.com/tl/tool-c-pattern/
色数が比較的少ないグラフの配色におすすめなツール。使い方の例としては、まず基準色にコーポレートカラーの値を入力します。次に、「パターンを選択」で「モノクロマティック」を選択します。
その後生成されたグラデーションを、積み上げ棒グラフの構成要素や、時系列グラフの「過去(淡い)」から「最新(濃い)」への推移に割り当てるだけで、視認性とブランドの統一感を両立したプロフェッショナルな図表が完成します。


便利ツール② :指定色から明るい / 暗い色を作る「PEKO STEP」
https://www.peko-step.com/tool/colightness.html
このツールの特徴は、指定した色を基準に「一定の割合で明るい色・暗い色」を正確に生成できることです。
ベースとなるカラーコードを入力するだけで、入力した色の明るい色・暗い色が自動的に出力されます。また、指定色の明るい色と暗い色の20色の一覧も出力してくれるので、色数が多いグラフの配色にとても便利です。


便利ツール③: 色覚特性の違いをシミュレーション「VIZ PALETTE」
https://www.susielu.com/data-viz/viz-palette
グラフや図表の配色を「ちゃんと見やすいか?」の視点でチェックできる便利なツールです。
選んだ色を、色覚特性の違いや白黒表示でシミュレーションできるので、「あとで見づらいと言われた…」を防げます。使い方はとてもシンプルで、色を追加するだけで見え方がすぐ確認可能。
背景色も切り替えられるため、実際の使用シーンを想定した配色チェックができます。データを可視化する際の見た目にこだわりたい人にもおすすめです。


便利ツール④:配色イメージのアイデア出しには「COLORS」
「COLORS」は、パッと目を引く鮮やかな配色をたくさん提案してくれる便利なツールです。直感的に「いい感じ!」と思える色が見つかりやすいです。
一方で、実務では「色が濃すぎてちょっと使いにくい……」という声も。主張が強い色も多く、並べたときに少し目がチカチカしてしまう配色もあること。そのまま使うにはハードルが高いと感じるデザイナーもいるようです。
そのため、制作前の配色イメージを膨らませるたり、アクセントとして目立たせたい色のアイデアに活用したりすると良いでしょう。配色ツールも、それぞれの長所を活かしながら場面ごとに使い分けると上手く活躍してくれそうです!
デザインの意図を配色で表現していく
ツール任せにするのではなく、「誰に向けたグラフか」「何を一番伝えたいか」を考えて最終的に判断するのは、やっぱりデザイナーの役目。お客様の作りたいコンセプトに合わせて、これまでの経験で養った感覚も頼りに配色を決めていきます。
また、「過去案件のカラーパレット」や「よく使うグラフ配色」をまとめておくのも意外とおすすめです。いざというときにサッと引き出せて、地味だけど確実に時短につながります。
時間を取られがちなグラフの色決め。最初から完璧を目指しすぎず、ツールと経験をうまく使いながら、テンポよく決めていきましょう。















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