〜星の数ほどある欧文フォントに立ち向かう〜
グラフィックデザインだと、稀にお客さんから「書体は前回のこれにあわせて…」なんて前回の印刷物とともに指示が飛んでくることがありますよね?
和文フォントならぱっと見で想像つくのですが、欧文フォントになるとメジャーなフォント以外は正直探しようがない。
フォントカタログやtypekitとにらめっこを始めるが、
ちょっとテイスト違うな…、やっぱこっちか?….いや、合わん…。
こんな作業で時間を費やしたくない〜、助けてtypekit〜
デザイナーならこんな経験は1度や2度あるのではないでしょうか。
そんなとき、便利なのがwhat the fontというIOSアプリ。
使い方は簡単、気になるフォントをiPhoneのカメラで撮影。
アプリ上でトリミングし、画像がどのアルファベットに当たるかを指定してやると
なんということでしょう、近しい書体の一覧を出してくれます。(写真3枚目)
そのものズバリじゃなくても、かなり似た候補を検索してくれます。
街中で気になるデザインをカシャっとして、自分のデザインの引き出しにしてみるとか。そんな使い方もできますね。
ぜひ皆さんもためして見てください。