株式会社カゼグミさんのブランディングの一貫として、ロゴと名刺を作成させていただきました。
代表である鈴木さんはファシリテーターでもあります。
ファシリテーターとは、場に小さな小窓をあけて、風通しをよくすること・・・との意をヒアリングさせていただきました。
名刺ではその小さな風通しのよい小窓を表現して、想いや、提供する事業内容を表現。
用紙もその名もハーフエアという空気を含んだ厚みと質感のある用紙を選択し、活版印刷と抜き加工を施しました。
印刷加工の手配は株式会社サンコーさんにお願いしました。
このように想いや事業内容、つよみ・・・つまり「らしさ」表現するには紙はまだまだ適任な媒体だと思います。
実際にこの名刺、もらったら絶対嬉しいはず!
ブランディングやデザイン経営って言葉は難しいかもしれませんが、まずは小さなところから、「らしさの表現」初めてみてはいかがでしょうか?