重々しいタイトルですが、、
NISAの拡充もあり、個人投資家の熱が高まり続けています。
あらゆるネット証券会社がスマホアプリをリリースしていますし、企業と投資家のファーストコンタクトがスマホ画面ということも珍しくはないでしょう。
今回はそんな企業の「個人投資家の向けページ」のスマホ版、しかもファーストビューのみを集めて比較してみました。
「個人投資家の皆様へ」でgoogle検索上位ページを中心に紹介させていただきます。
それではいってみましょう!
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いかがでしょうか。
A スマホ画面という限られた面積のなかで、ビジュアルを駆使して全体像を見せるパターン。
B スクロールされることを想定して、整然と目次的な表現のパターン。
C バナーが積み重なるパターン。
上記3つぐらいに分類できそうです。
パターンB、Cの場合は、情報の優先順位も注目です
メリット推しなのか、ビジョン(未来)を語るのか。または事業のスケールの訴求なのか。。
この辺りは、各社の意図を明確に感じますね。
B to B ゆえに個人投資家にとって馴染みがない企業は、事業紹介をイラスト入りで紹介したり、逆にメリットを訴求したり。(富士電機・UACJ)
生活に密着した商品・ブランドをもつ企業は、あえてビジュアルに頼らない潔さもあったりします。(味の素・東急・カゴメ・ユニチャーム)
知名度の高い記号でも、「世界観」が重要なブランドは写真多めです。(SUBARU)
ちなみに、スマホの画面サイズは、2023年8月現在シェアNo.1の4.7inc(375×667)としています。
その時々のシェアNo.1画面サイズで、ファーストビューを定点観測的にみていくのも面白いかなと思いました。
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