
インクデザインでは、上場企業のIRに関わるデザインコンサルティングだけでなく、これから上場を目指す会社様向けの支援も沢山行っています。
パートナー案件も含めると年間10件くらいでしょうか。
内容上実績を公開できないのが歯がゆいです。
具体的には、N-1期から申請期のフェーズではロードショーマテリアル、上場後は成長可能性資料、さらにN-1期以前の段階ではカンパニーデックの作成支援を行っています。
N-1期から申請直前、または直後のスタートアップ・グロース企業に最適なサービスです
本記事では、そんなインクデザインのIPO支援に関してまとめたいと思います!
「スライドを整えること」ではなく、
「何をどう伝えるか」を一緒に考え伴走します。
今回、一番伝えたいこと。
「このスライド、もう少しデザインを整えてほしい」
「構成はできているので、見た目だけ整えてもらえれば」
どうしても資料作成支援というと、「ラフをキレイにするだけ」と見られがちですが、そうではないです。
「素材をもらえればデザインします」ではなく、
まずは情報の整理や構成案の設計、原稿のたたき台づくりからスタート。
“まずスライドにしてみる”ことで議論を促進し、意思決定を後押しします!

インクデザインは、“デザインする前”から伴走します。
繰り返しですが、インクデザインが提供するのは、単なるスライドの整形や装飾ではありません。
- どんな構造で伝えるのが最も効果的か?
- 誰に、何を、どんな順番で届けるべきか?
- そもそもこの資料で“語るべきこと”は何か?
- 膨大な情報をどう整理するか?可視化するか?
こうした問いを一緒に設計していくのが、私たちの提供価値だと思っています。

ビジネス理解のあるデザイン会社
どうしても、デザイン会社というと、ビジネス理解に弱いと思われがちで、それは正しい側面もありますが、インクデザインでは、上場企業のIR支援をはじめ、数多くのデザイン・コンサルティングの実績があります。
また、「デザイン思考」で今までにない切り口、考え方などで情報をまとめますのでご安心ください。

IPOには伴走するデザインコンサルが有効的
IPOの場合、ほとんどの会社の場合、初めての経験だと思います。証券会社や、IPOコンサルにコンサルを依頼することは多いと思いますが、デザイン思考でのストーリー構築や、デザイン表現までは難しい場合がほとんど。
その場合、インクデザインのようなデザインコンサルが必要になります。

証券会社・IPOコンサルとの並走もOK
証券会社やコンサルによって、言うことが異なってくるので、情報やストーリーをまとめるのが大変。そんな話もよく聞きます。
インクデザインは、情報整理のプロとして、それらアドバイザーとの連携も行うことで、各自にプロジェクトを前進させます。

一本道ではいかないIPOへの道
今まで経験上、IPOへ向けた道のりは平たんではないです。
途中で停滞することもあれば、仕切り直しが必要になることもあります。
そんな場合でも柔軟に対応をします。

チームで支える、専門性のある“伝えるプロ”
インクデザインのIPO支援プロジェクトには、事業とIRに精通したプランナー・エディター・デザイナーがチームで対応します。
単なる制作会社ではなく、企業価値の「伝え方」を共に設計していくパートナーとして伴走します。
また、内製化された直接雇用のチームなので、前述のような柔軟性も兼ね備えます。

フローとスケジュールも柔軟に対応
仮のスケジュールですが、基本を3か月程度の伴走を想定しています。
そうすると、「えっ、3か月もかかるの?」
という声も聞こえてきそうですが、スライドを作る期間ではなく、壁打ちやたたき台作成なども含んだ時間になります。
また、証券会社での確認や、社内での調整など、当社の作業時間以外でかかる工程もありますので、今までの肌感覚としての時間設定になります。
もちろん急ぎの場合や、「いつまでに必要」などというご要望には柔軟に対応します。

ワンプライスのわかりやすい費用
IPO向けのデザイン・コンサルティング支援に関しては、2025年9月1日現在、ワンプライスでご提供しています。
仕様や期間、ご予算に応じてで変更することもございますので、お気軽にご相談ください。

IPOにあわせたブランディングもぜひご検討ください
IPOを目安にVMVやロゴなどのCI、ホームページなどのブランディングの改定を行う企業様も少なくありません。
インクデザインはデザイン会社ですので、そのような一貫したIPOへ向けたブランディングもお任せください!
お気軽にお問い合わせください
まだまだ先の段階でも、急ぎの場合でも柔軟な対応とご提案ができると思いますので、お気軽に下記のお問い合わせページからお問い合わせいただければ幸いです。