先日の投稿でもふれましたが、
現在、事業戦略等も含めたインキュベーションデザインの試験的な取り組みを行っています。
起業を目指す方の、ビジネスモデルを含めてデザインするというような流れです。
昨日は、お昼に一人でご飯を食べながらブレストを行った後、オフィスに戻って2人で雑談がてらのブレストを行いました。
・今までになかったものではなく、ビジネスモデルとしては独自性が強いものではない。
・ただ、例えば、「ホームページ制作」のように激戦区のレッドオーシャンでもなさそう。
・技術が必要なビジネスなので、障壁は低くはない。
・技術が必要なビジネスなので、そこそこの粗利は確保できる?
・競合は多種の商材や、レンタルや売り切り等、売り方もバリエーションがあるが、特化したほうがよいのでは?
・toCよりもto Bに特化したほうがよいのでは?
・to Bのなかでもto B to C。
・to B to Cのなかでも、広義での店舗向け。
・広義での店舗向けでも、例えば、美容院、病院、介護施設などにターゲットを絞ったほうがよいのでは?
などを考えました。
やはり、いろいろ語り尽くされていますが、
弱者の戦い方もブランディングも基本は
特化することが大きな軸になっていきます。
特化するとは、尖ること。
尖ることとは、捨てること。
これが、なかなか自分のこととなると難しくて、
それを相手(お客様)に伝える(表現する)のはもっと難しいですね。。
それを補うことができるのが、デザインの役割であり、弊社のサービスかと思っております。