茨城で活動するきっけかをくれた菅原さんと、その行動力は見習わなければ!と実感した川嶋さんが県内でひっそりと行っていたイベント「まぜるなキケン」の公開東京版が清澄白河のしごとバーで開催され、参加してきました。
「まぜるなキケン」とは簡単に言えば異業種交流会ですが、その人選は菅原さん、川嶋さんが「この人とこの人を組み合わせたらおもしろい」つまり「まぜるなキケン」な人をチョイス。
そして一般参加なしのクローズドな会。
数年前の夏、まだ茨城での知り合いが少ない中、僕もお誘いいただいて参加しましたが、いやーやばかったです。
こんなやばいヤツらいる茨城ってなんなん!
みたいな感じで目眩を起こした記憶があります。
そこで知り合った人々とは仕事をやったり、車を買ったり(笑、飲みに行ったり、人生相談したりと、濃密な関係を築くことができ、かけがえのない人間関係の原点です。
インクデザインで運営しているいばしごとも、ライターとまぜるなキケンで会ったことがきっかけで、構想が実現できるプロジェクトとして進めることができました。
そんな熱い会ですが、主催者の2人は実は片隅でニヤニヤと笑ってるだけだったりします(笑
そんな特殊な飲み会?を今回は東京でオープンで開催。
会の説明や経緯をトークで軽く説明したあとはそのままいつもの「まぜるなキケン」が開催。つまりやばいやつらの無法地帯の開催です笑
菅原さんと川嶋さんの人望のたまもので、在京の茨城に関係するやばいヤツら、わざわざ茨城から東京へ来たやばいヤツら、茨城にまったく関係ないやばいヤツら。
この熱量は半端なかったです!
まぜるなキケンが僕の地方活動を行うなかでのターニングポイントになったのは間違いないです。
前向きな人達の顔をつきあわせた出会いと付き合い。
地方に限らず、やっぱり人の縁の原点はそんなところだよな。
と改めて実感した夜でした。
代表 鈴木潤