起業前、自分の事業は、新規性はないけど、
普遍的で結構わかりやすい業種だと思っていました。
より、わかりやすいように、
「デザイン会社」や「デザイナー」という汎用的な語句を用いていました。
が、いざ外に出てみると、
「洋服つくってます?」←つくってないです・・
「ホームページもできるんですか〜?意外!」←本業です!
みたいなお話も多く、
「あぁ、自分が思っているより、何をやっているかというのは伝わっていないんだな」
と実感しました。
それで、いろいろ考え、会社案内の制作やWebサイトの充実やパブリシティなどで、
理解をしてもらえるような取り組みを続けています。
SNSに対するスタンスもその一環です。
会社のビジネスモデルやビジョン、雰囲気、業績などを
利害関係者に理解していただくことは、重要な課題ながらも難しいことですね。
例えば、ホームページや名刺、会社案内などのコーポレートツールを活用することは、
手法の一つであり、効果的だと考えます。
そしてそのコーポレートツール制作のお手伝いをするのがインクデザインの「できること」です。
すこしのストーリーを添えて!