ざっくりわかる伊藤レポート3.0【無料PDF公開】

更新日:2024年1月4日

2022年8月、伊藤レポート3.0が策定されました。

経済産業省が企業のあり方や投資家との関係をまとめたもので、IRに関わる方なら馴染み深いかもしれません。中期経営計画、統合報告書などを作成する際の指針としても用いられます。

この伊藤レポート3.0自体は、PDF33ページにわたる文書なのですが、その具体的なガイダンスとして併せて策定された「価値協創ガイダンス2.0」は合計195箇条もあり、忙しい中で読むのはなかなか骨が折れます。

そこで、これを理解する助けになるような図解を制作し、12ページにまとめました。

無料でダウンロードできます。

とはいえおそらくこれ単体でも何のことやら…と途方に暮れることになりますので、
順序としては、

  1. 原本ページ「伊藤レポート3.0」「価値協創ガイダンス2.0」にアクセスする
  2. ザーッと下までスクロールして「わあ…こんなに読むの大変そうだな…」と思う
  3. 本PDFをダウンロードしていただき、ざっくり図を眺める
  4. やはり意味のわからないところは原本を参照

というように、全体と詳細を適宜補足し合いながら進めるのが効率的だと思います。

(視覚的にイメージを持ってもらうため、文字を極力減らしています。)

また、企業の研修においてもお役立ていただけます。

既に全容を把握されている経営者・IR室・人事部等のトップの方が、新人社員のみなさまへ説明する際に、補助的にご使用いただくとわかりやすいかと思います。

投資初心者の方にもおすすめです。

P.11は関連するガイドラインのリンクになっていますので、必要に応じてご参照ください。

【注意】

あくまでざっくり解説するにあたり、用語を適宜言い換えたり、省略・簡素化した部分があります。
そのため、厳密には原典の意味合いと異なる場合があります。
より詳しく学びたい方は一次情報をご参照ください。

また、何かお気づきの点がございましたらご進言いただけますと幸いです。

掲載情報は2022年11月時点のものです。

【出典】
経済産業省
https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220831004/20220831004.html


取材日記:現場の空気にとけこみながら、魅力を引き立てる

PDF download ”A quick look at TCFD”

関連記事

  1. FTSE100から学ぶ海外のIR資料トレンド

    FTSE100とはFTSEは、イギリスの株価指数の一つです…

  2. 博士がわかりやすく教える「アクセシビリティって何…

    小学生のケンとユイは、先日ジュン博士に教えてもらったサステ…

  3. ざっくりわかる「昆明・モントリオール生物多様性枠…

    場面は、AIに関わる事業で急成長している企業のCEOであるマコトが…

  4. AI時代のIRサイトの在り方、作り方

    こんにちは。インクデザイン代表の鈴木です。今日は、AIによ…

  5. 【制作実績】統合報告書デザイン

    株式会社じげん様の統合報告書の制作を担当させていただきました。じげ…

  6. デザイナーは意思決定の場にいるべき(経営の中心で…

    こんにちは。代表の鈴木です。今日は「経営における意思決定の現場には…

  7. 海外のわかりやすい決算資料例紹介

    この時期、そしてこれから、3月決算企業さまの決算発表や中期経営計画の発表が…

  8. 2024年4月、障害者差別解消法改正でWebサイ…

    障害者差別解消法改正に対する対応今、ウェブ業界やクライアン…

PAGE TOP